〒165-0032 東京都中野区鷺宮3-29-4 

礼拝順序

下記のものは、ある日の聖餐礼のある礼拝順序です。聖餐礼は毎月第一日曜日にあります。

前  奏 
頌  栄 540
主の祈り 
讃 美 歌 10
聖書朗読  詩編49編14~28節
  使徒言行録2章22~28節
祈  祷
讃 美 歌 182 
おとずれ 「喜びのおとずれ」 山本昭夫牧師
祈  祷
聖 餐 礼 (205)
信仰告白 使徒信条
献  金
報  告  
讃 美 歌 183
祝  祷
後  奏


※聖書は新共同訳聖書、讃美歌は1954年版讃美歌を用いています。
※千歳教会では、説教を「おとずれ」と称しています。
※礼拝出席については、「初めての方へ」の【礼拝について】をご覧下さい。
※日本キリスト教団信仰告白は、洗礼式の時にのみ用います。普段の礼拝では、使徒信条と主の祈りの
 2つです。



日本キリスト教団信仰告白
 我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

使徒信条
 我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
                               アーメン。

主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救い出(いだ)したまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。

日本キリスト教団
千歳教会
牧師 山本昭夫

 〒165-0032
 東京都中野区鷺宮3-29-4

 連絡先(牧師館)
 TEL 03-3330-2592
 FAX 03-3330-2592

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